小さな足跡

コメントしてくれたらうれしいです。

2019-01-01から1年間の記事一覧

幸せを感じる瞬間

ぼくとあなたは違う。 一緒である必要はない。 でも同じところが見つかると、 少しうれしくなることもあるよね。 『ぼくが幸せだと感じる瞬間』 ・休日、時間に追われずリビングに差し込むやわらかな日差し眺めながらぼーっとしてるとき。 ・仕事帰り、スー…

けじめ

休日になったら書こうと思っていた事があった。 彼への思い、気持ちの変化についてである。 ぼくは気持ちの切り替えが苦手である。 彼からの連絡がなくなってから9ヶ月も経つのにこんな記事を書くなんて…。 でも、やっと書くことができたというか、今だから…

持論

「女の人と話すのが苦手」という記事を目にした。 このことについては自分なりの持論がある。 それは「親子関係は社会関係の縮図」であるということ。 女の人と話すのが苦手と言う人は、母親との関係性が上手くいってない場合が多い気がする。 母親との関係…

自分を知る

最近、自分をカテゴライズするあらたな新たな視点に注目している。 それは発達凸凹である。いわゆる発達障害。 具体的に言えばADHD、ASD傾向。 これを意識し始めたきっかけは「カサンドラ症候群」を知ったことだ。 カサンドラ症候群とは、ざっくり言うと「パ…

失いたくないもの

ぼくは千葉に住んでいる。 先日の台風の復旧がようやく終わったと思ったら、また台風が近づいてきているらしい。 しかもかなり大型みたいで、もしかしたら家が吹っ飛ぶかも…(前回は雨戸が吹っ飛び、庭の金木犀が一本根元からなぎ倒されるだけですんだ) そ…

最近みた夢

夢をみた。 ぼくは高い場所にいて、彼が下から心配そうに見つめている。 ぼくは彼を心配させたくて飛び降りたんだ。 網に絡まりながらゆっくりと地面に落下した。 驚いた顔をして駆け寄ってきた彼のことを優しく抱きしめた。 もう離さないって思った。 とて…

恋人とは

自分にとっての恋人ってなんだろう。 やっぱり人生を豊かにしてくれる存在かな。 自分の全部を見せれる人だし、一緒に人生を歩んで行く人。 そばにいてくれたら安心できる人。 辛いときにそばにいて欲しい人。 自分の良さを認めてくれて、必要と思ってくれる…

前を向く

本当の事を言うとね、最近まで彼に強く執着していた。 何も言わずに目の前から去った彼。 彼の幸せを願わなければいけないのに、幸せな彼の姿を想像すればするほど嫉妬の感情が湧き上がった。 そして彼がいないところで自分が幸せになることを拒否してきた。…

代わり映えのない日常

そろそろ8月も終りだ。 長いような短いような8月だった。 心のどこかで期待していたことはなにも起こらず、日々がただ過ぎるだけだった。 彼と出会って以降、新しい出会いに関しては完全に閉じてしまっている。 正直いまだに気持ちの整理がついていない。 …

いまやるべきこと

暑い。 桜の時期はとうに過ぎ、ジリジリと焼けるような日差しが照りつける季節となった。 日中の暑さとは対照的に、日が沈んだ後のひんやりと肌に当たる風が心地いい。 少し汗ばんだシャツ、あ、ビールでも飲みに行きたいなと思った瞬間、お酒が好きだった彼…

近況

実を言うと彼からもう1ヶ月近く連絡がない。 4月に入ったら忙しいということは聞いていたから僕も連絡を控え何も疑わずにいたけど、ゴールデンウィークに入りいまだ既読にもならないラインを見ると徐々に頭の中に「何故」という言葉がよぎるようになってき…

小さな勇気

恋人ができたことに関して、お祝いの言葉をいただいたり、スターでリアクションしていただき、ありがとうございます。 ぼくだけじゃなく、相手も含めて祝福されていることがとても嬉しかったです。やっぱりパートナーっていいですね。 そんな中また一つ、人…

春、ご報告。

もう春ですね。 突然ですが、こんなぼくにもようやく春が訪れました。 お相手との関係も少しずつ落ち着いてきたところです。 恋愛経験がほとんどなかったぼくにとって、ここまでくるのは簡単なことではなかったのが正直なところです。 自分とはタイプが違う…

心のつながり

好きな人ができて、その人のすべてを欲しいと思って、からだのつながりを求めて、彼のからだがぼくのからだの奥の奥に入り込み、それによって快感を得たとしても、それだけで心をつなぐことはできない。 心をつなぐには時間と手間がかかる。そう、種を蒔いて…

ゲイになる理由

「どうして自分はゲイになったのか」 ゲイならだれでも考えたことがあると思います。 先天的なものなのか、あるいは家庭環境などの後天的な影響によるものなのか。 先日リアルをした人の話です。 その人は家庭環境が少し複雑で、小さい頃から寂しい思いをし…

京都はんなり旅

年末にひとり旅をしてきました。 信州に続く旅の第二弾は、京都。 京都を旅先として選んだ理由は、修学旅行で止まっている朧げな京都のイメージをアップデートしたいと思ったから。大人になった今の自分の目で見て、足で歩いた京都に何を感じるのか、何を思…

迎春

明けましておめでとうございます。 年末の振り返りもしないまま年を越してしまいました。 去年はアプリを使いはじめたり、数年ぶりにリアルをしたり、再起動の年でした。 たくさんのゲイの方のブログを読ませていただいたり、実際にオフ会?!をしたりと、世…