小さな足跡

コメントしてくれたらうれしいです。

持論

「女の人と話すのが苦手」という記事を目にした。

このことについては自分なりの持論がある。

それは「親子関係は社会関係の縮図」であるということ。

女の人と話すのが苦手と言う人は、母親との関係性が上手くいってない場合が多い気がする。

母親との関係に幼い頃から溝があると、女の人が何を考えているのかが分からなくて、会話やコミュニケーションができないとなるのは必然な気がする。

ぼくの場合、関係が上手くいってなかったのは母親ではなく父親だ。

なので、ぼくは逆に男の人と話すのが苦手である。自分と似たような男の人であれば気持ちがわかるので、話しやすいとなる。

コミュニケーションで大切なのは、相手の気持ちや考えていることが理解できるかどうかである。

知らないことは理解できない、つまりはそういうことなのかな。

だから、父親、母親ともに親子関係がいい人はきっと人間関係で苦労することは少なさそうである。

人間関係で得をする人、損をする人の違いだろうな。

ただ、大人になって、親子関係を抜け出して、男性女性と交友関係を持つことで学んでいった面もあるので、親子関係が全てではないということは付け添えておきたい。

男友達、男の親友、憧れだなぁ〜